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はじめての「花」と「飾り」- 3/14開催-

  • イベント情報
  • 2021.03.10

はじめての「花」と「飾り」

生け込みをメインに活動する林惟彰(SEKKA)と、むげんの床の間装飾を担当する中山福太朗による、花と飾りの講座です。
花屋さんでお花を買ってみたけれど、家でうまくいけられない。
かわいい置物があるけれど、部屋に置いてもしっくりこない。そんな悩みに、花と茶で装飾をしてきた2人がお答えします。
会場である京旅籠むげんの、新旧織り交ぜた築160年町屋のリノベーション空間において、マンツーマンによる実技を交えながら、装飾のポイントを指導します。
まったく心得がない方も大丈夫です。遠慮なくご参加ください。
まだしばらく続くであろう、Stay homeの時間を豊かにする一助になればと思います。
ご自身の花器や、飾りたいものを持ち込んで頂いても結構です。それを使っての飾りのアドバイスもいたします。
また、生け込みに使用したお花はお持ち帰り頂けます。

●日時・人数
2021年 3月14日(
①10:00〜12:30 4名
②13:00〜15:00 3名
③15:30〜18:00 4名

●場所 京旅籠むげん

●会費 3000円

●持ち物
特にありません。
ご希望の方は、ご自身の花器や飾りたいものなど、お持ちください。

●予約方法
下記アドレスに
info@kyoto-machiya-ryokan.com
・お名前
・電話番号
・ご希望のお席(①〜③)
を記載の上、ご連絡下さい。メールのお返事をもってご予約完了となります(★この投稿への参加ボタンではご予約になりませんので、ご注意下さい)

●講師プロフィール
林惟彰(SEKKA)
大学時、僧侶の資格を得たと同時期に花にのめり込む。
卒業後、生花店で修行をしながら華道を学び、花との関わり方を更に深める為、北大路にて、「時節のよろこび」をコンセプトにした生花店「節華-SEKKA-」をオープンする。
季節の花枝等を中心にそのときの「旬」を生ける生け込みを始め、ギフトとしてフラワーアレンジメント、ブーケ、
会場装花、造花によるディスプレイ等を手がける。
中山福太朗
1986年生まれ。
大学時代より茶道を学ぶ。
2013年、茶人のシェアハウスである陶々舎の立ち上げに参加。
鴨川でお茶を振る舞う「鴨茶」や、各地での茶会、ワークショップの開催、京旅籠むげんの床の間装飾、茶室のデザイン監修など、現代に接続する茶の湯を様々な形で具体化する活動を続けている。

●感染者対策について
ご予約頂いた方でも、当日体調の優れない方や発熱のある方は遠慮なくご連絡ください。
また、会の最中は常時マスクをご着用ください。会場は空間を広く取り、換気を十分にして開催します。

 

 

 

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